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若い無知。心の世界

へ理屈派である

あーでもない、こーでもない、うだうだ、うだうだ。

わたしは、偶然、同世代のまわりには理系の女史ばかり。
しかも、すごくすごく切れて冴えて、理解力も記憶力も、すばらしい。
すぱっと切り込みも、するどいツッコミも、整理能力も、まとめも、決断も、目を見張るものがある。
で、わたしは???といえば、のれんに腕押し、二階から目薬、昼あんどん、
ぐにゃ~、だら~、まるでその逆。

そういうキリリの人々が集まって(あ、わたしも入っている)、
込み入った複雑な話や、物事を決めるとなると???

わたしは、完全にテンポがズレている。
えっと???と考えている間に、 雪纖瘦ものごとは、どんどん進んでいる。

彼女たちは勉強家なので、専門分野外であっても、懸命に勉強し、理解し、専門家のごとき知識を身につける。
そのスピードがまた速い。

わたしは。。。懸命に勉強しようとはするのだが、脳みそのガードが固くて、跳ね除けてしまう。
脳内に飼っている、耕作用の牛が、なかなか働いてくれない。
害のない、かわいい牛なのだが、雪纖瘦ずうたいばかりデカくて、うごきがトロい。
どこを探しても、ばりばり働いてくれるクボタかヤンマーか知らないが、耕運機がない。
クワとスキに、かちんこちんの農地。
相棒は、草ばっかり食べている、牛。

脳みそのランクどころか、質が、違う。雪纖瘦アタマそのものが、違う。


まあ、それで、うまい方向に物事が進めば、万事よし。
結果よければ全てよし。

しかし思うに???
IQやら学歴やら偏差値やらは、伊達に存在しないとつくづく思う次第であります。
アタマの良い人、頭脳の優れている人は、ほんとうに、平凡な頭脳などではなく、ずば抜けている。
いやはや、見ていて、カッコいい。

で、???わたしは???かっこわるい。


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